釧路湿原の花
キタミフクジュソウ |
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高さ10〜20cmになる 多年草。 フクジュソウは1茎に1〜6 個つくがこのキタミフクジュソウは1茎に1花のみつく。 釧路湿原の周辺に多く、 ほとんどはこれである。 福寿草 早春に黄金色の花を咲かせることから、一番に春を告げる草という意味の「福告ぐ草」と言う言葉が、江戸時代に使われていた。その後、「告ぐ」という言葉よりもさらにおめでたい 「寿」に差し替えられた。「元日草」とか「一日草」と言う名前でも呼ばれていたが、この「寿」は長寿の意味もあり定着した。 |
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塘路にて |