釧路湿原の花
ミツガシワ |
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太い根茎が沼底を這い、 高さが20〜40cmになる 多年草です。 氷河期の遺存種です。 かしわ)と書かれ、槲の 葉がミツガシワの葉に似 るから、この名がついた と述べられている。 しかし、本種の葉は槲の葉 とは似ていない。 三槲ではなく「三柏」(みつが しわ)が名前の由来である。 「三柏」は楕円形3小葉、 家紋にとり入れられている 文様です。 す。 ルーペなどで拡大をして 見ることをオススメします。 |
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釧路湿原の温根内地区で撮影しました。 |